【フィギュア】団体悲願金へ日本は初日2位発進 2日目のポイントは?「絶対王者」「4回転の神」登場

[ 2026年2月7日 07:00 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 フィギュアスケート団体 ( 2026年2月6日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

五輪代表に選ばれた(前列左から)三浦佳生、佐藤駿、鍵山優真、坂本花織、中井亜美、千葉百音(後列左から)木原龍一、三浦璃来、森口澄士、長岡柚奈、吉田唄菜、森田真沙也(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体が6日から始まった。8日(日本時間9日)まで3日間の合計ポイントで争う。

 初日の6日は日本代表のアイスダンスに吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)、ペアは「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)、女子は坂本花織(シスメックス)が登場。「りくりゅう」が自己ベスト、坂本も今季自己ベストを出すなど好発進した。また、昨年12月の全日本選手権で左肩を脱臼した三浦は万全な体調を披露。ペアと団体のW金メダルへ期待がふくらんだ。

 団体金メダルへ、日本の最大のライバルとなる米国は、アイスダンスで1位、ペアで5位、女子シングルで2位をマークし、初日は首位発進となった。

 2日目となる7日(日本時間8日)は男子のショートプログラム(SP)が行われ、決勝に進出する5カ国が決定。その5カ国でアイスダンスのフリーが行われる。

 男子では、個人戦で金メダル「最有力候補」と言われる「4回転の神」こと米国代表ののイリア・マリニン(21)が登場する。また、アイスダンスで世界選手権3連覇中の「絶対王者」マディソン・チョック、エバン・ベーツ組が、フリーダンスも再登場する見込み。突き放しに来る米国との差を逆に詰められれば、日本は悲願の金メダルへ前進となる。

【フィギュアスケート団体戦】
 団体戦は、男女シングル、ペア、アイスダンスの総力戦で勝敗を決める。予選はアイスダンスのリズムダンスと、ペア、女子シングル、男子シングルのショートプログラム(SP)を行う。それぞれの順位による得点を合算。1位は10点、2位は9点、3位は8点…10位は1点という形で得点が決まる。この予選の得点により、上位5チームのみがフリーで争う決勝に進出。決勝は予選の得点が持ち越される。予選の得点と決勝の得点を合計した得点で最終順位を決定する。団体戦に出場する国は、米国、日本、イタリア、カナダ、ジョージア、フランス、英国、韓国、中国、ポーランドの10カ国。

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