【ラグビー】勝った方が優勝の早明戦 早大Vへ伝統“一新” 明大“メイジらしさ”前面に

[ 2025年12月7日 04:45 ]

早明戦を前に、いつも通りを強調した早大・野中主将
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 ラグビーの関東大学対抗戦Aグループの明大―早大戦は7日、東京・国立競技場で行われる。今年度はともに5勝1敗で通算101回目の対戦を迎え、勝者が優勝となる。6日には両校共に自校グラウンドで最終調整。早大はこれまでは行ってきた伝統の一戦前の儀式を一切排除し、通常通りに練習。明大は春の対戦時は不在だった相手のFB矢崎由高(3年)を警戒した。

 早大は引き分け以上で対抗戦連覇が決まる。CTB野中主将は「学生最後の早明戦。国立で勝てば一生もの」と話した。試合メンバーのみが合宿所で行っていたジャージー授与を、今季は全部員がグラウンドで実施し、早明戦前日練習で行っていた明大ジャージーを着せたダミーへのタックルも廃止。「初戦から同じ形。いつも通りに」と特別視してきた伝統を変更した。「今までやってきたことを出せれば、勝てる」と優勝を見据えた。

 ≪矢崎を警戒≫明大は“メイジらしさ”を前面に出し、101回目の早明戦に挑む。メンバー外の選手が見守る中、約1時間にわたり最終調整を行ったCTB平主将(4年)は「力強いFWと、接点で粘り強く戦いたい」と言葉に力を込めた。45―12で快勝した春季大会では日本代表活動中だった矢崎が不在。平は「矢崎が戻り、ランナーがいる。春とは違うチーム」と警戒したが、11月の帝京大戦でFW戦で圧倒した自信を胸に、アカクロに立ち向かう。

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