坂本花織 自身を抜いた17歳中井へ大きな拍手 ネット称える「スポーツマンシップ」「笑顔が素敵すぎた」

[ 2025年12月6日 22:48 ]

フィギュアスケートGPファイナル最終日 ( 2025年12月6日    名古屋市・IGアリーナ )

<GPファイナル最終日>女子フリー、6分間練習で衣装を直す坂本花織(右)(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日が名古屋市内で行われ、坂本花織(シスメックス)の何気ない行動にネットで賛辞が送られた。

 坂本は2番滑走で登場。「愛の讃歌」に乗って冒頭のダブルアクセルから全てのジャンプを着氷。大きなミスなく終えた。演技が終わると、やり切った表情で、笑顔を見せながら大きく息をついた。合計で218.80点となった。

 一方、4番滑走の17歳・中井亜美(TOKIOインカラミ)は、SPで着氷が乱れた大技トリプルアクセル(3回転半)を決めるなど躍動。ミスは最小限にとどめ、合計で220.89点となり、涙を流して喜んだ。

 この時点で坂本は中井に抜かされたが、キスクラの坂本が中井に向かって大きな拍手を送った。この行動に対して、Xでは「中井亜美選手が自分の得点より上に行った時、笑顔になる坂本花織選手 スポーツマンシップが素晴らしい」「中井亜美選手がメダル確定した時の坂本花織選手の笑顔が素敵すぎた」「坂本花織、首位に立つ中井亜美を喜んであげるホンマにエエ人や」などの声が上がっていた。

 ▽ミラノ・コルティナ五輪代表選考 各3枠の男子と女子は全日本選手権の優勝者が自動的に代表入り。2人目は全日本2、3位やGPファイナルの日本勢上位2人、全日本終了時点で国際スケート連盟(ISU)公認のシーズン最高得点の上位3人から選ぶ。3人目は全日本終了時の世界ランキングや日本スケート連盟独自の国際大会ポイント上位3人などを選考対象に加える。2枠のペアは全日本1、2位と全日本終了時の世界ランキング、シーズン最高得点の最上位から総合的な判断で選出。

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