【柔道GS東京】村尾三四郎「出てみたい気持ちが強い」世界代表早期内定で来年4月の全日本選手権出場へ

[ 2025年12月6日 20:10 ]

柔道グランドスラム東京大会第1日 ( 2025年12月6日    東京体育館 )

<パーク24presentsグランドスラム東京2025>男子90キロ級決勝。田嶋剛希(下)を攻める村尾三四郎(撮影・河野 光希)
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 男子90キロ級は今年の世界選手権覇者の村尾三四郎(JESエレベーター)が同準優勝の田嶋剛希(パーク24)を決勝で一本勝ちで破り優勝。全日本柔道連盟の定める選考規定を満たし、来年10月の世界選手権(バクー)代表に内定した。

 決勝は2分53秒、場外際で狙いすました大内刈りで相手を仰向けにし、一本勝ち。安堵の表情を浮かべた村尾は、「田嶋選手は(28年ロサンゼルス)五輪代表の争っていく相手。投げて勝てて良かった。投げられたのは自信になった」と話した。6月の世界選手権決勝では延長戦の末、指導3の反則勝ち。今回の対戦では「自分の形になった時に攻め、守る時は守る」を徹底したそうで、半年前から大きな成長の跡を見せつけた。

 最大のライバルに直接対決で完勝し、ロス五輪代表争いでもリードを広げた村尾。今年は体重無差別で日本一を争う4月の全日本選手権を断念したが、来年は世界選手権が10月のため、時間的な余裕があるため、挑戦が可能。「全日本に出てみたい気持ちが強い。検討したい」と、早期内定のメリットを生かす考えを示した。

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