どうなる?フィギュア代表争い 17歳・中井は大前進!坂本は?千葉は?カギ握るのは全日本&今季ベスト

[ 2025年12月6日 22:20 ]

フィギュアスケートGPファイナル最終日 ( 2025年12月6日    名古屋市・IGアリーナ )

<GPファイナル最終日>女子フリー、演技を終え中野コーチ(左)から労いを受ける坂本花織(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日が名古屋市内で行われ、6選手で競う女子フリーに坂本花織(シスメックス)、渡辺倫果(三和建装・法大)、17歳・中井亜美(TOKIOインカラミ)、千葉百音(木下グループ)の日本人4選手が登場し、し烈な女王争いを演じた。

 フリーを終え、SP首位だった千葉が5位に転落。中井が2位、坂本が3位で表彰台に立った。渡辺は6位。1位はアリサ・リュウ(米国)となった。

 五輪の前哨戦とも言える今大会。来年2月のミラノ・コルティナ五輪の代表争いへは、今大会の結果が大きく左右するだけに重要な一戦だ。日本勢で上位2枠に入れば、し烈を極める代表選考で大きな前進となる。

 規定により、各3枠の男子と女子は全日本選手権の優勝者が自動的に代表入りする。では、他の2人はどう選ぶか。

 2人目は全日本2、3位やGPファイナルの日本勢上位2人、全日本終了時点で国際スケート連盟(ISU)公認のシーズン最高得点の上位3人から選ぶ。3人目は全日本終了時の世界ランキングや日本スケート連盟独自の国際大会ポイント上位3人などを選考対象に加える。

 今季のGPシリーズで、千葉は第3戦、第6戦と日本人では唯一の連勝。坂本は第4戦、中井も第1戦で優勝している。また今季ベストは、今大会以前のものでは坂本の227.18点。次いで中井の227.08点だ。

 今回のGPファイナルで、日本人最上位となった中井は代表入りに大きく前進。坂本も優位に立ったが、全日本で誰が表彰台に乗るかでも大きく変わる可能性もある。

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