【松山英樹 一問一答】通算7オーバーの38位に「ちょっと苦しいゴルフだった」

[ 2024年4月15日 08:20 ]

米子ゴルフツアー マスターズ最終日 ( 2024年4月14日    米ジョージア州 オーガスタ・ナショナルGC=7555ヤード、パー72 )

最終ラウンド、4番ホールでティーショットを見つめる松山英樹(AP)
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 最終ラウンドが行われ、首位と12打差の28位から出た21年大会覇者の松山英樹(32=LEXUS)は1バーディー、3ボギーの74で回り、通算7オーバーの38位で大会を終えた。ホールアウト後の主な一問一答。

 ――今日1日を振り返って。
 「グリーンのコンディションは見た目よりあまり早くなくて、そこになかなか苦労して対応できなかったです」

 ――ティーショットは納得できず?
 「14番くらいですかね、良かったのは。でもそれもボギーになっているので、ちょっと苦しいゴルフだった」

 ――林の中からいいショット、パーセーブもありました。
 「まあ、よく曲がるので慣れているので」

 ――終盤は良いショットもあったが、来年に向けてつながる部分は?
 「なかったです」

 ――次のメジャーは全米プロ選手権となりますが。
 「その前に試合はあるんでそこはしっかり合わせていけるように頑張りたいです」

 ――優勝目指して臨んだ大会でこの順位、成績の評価は。
 「それなりの順位だったっていう話、優勝できなった以外は何もないです」

 ――4日間を振り返ってみて、2度目のマスターズ制覇に向けて見つかった課題は?
 「自分のコンディションが良くて、プラス、やっぱコースとのね、その年の相性っていうものもあると思う。相性も良ければチャンスあるんじゃないかなと思います」

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