名セッター、故猫田勝敏氏が国際バレーボール殿堂入り 日本人9人目

[ 2023年6月2日 04:30 ]

猫田勝敏氏
Photo By 共同

 日本バレーボール協会は1日、男子の日本代表として1964年の東京から4大会連続で五輪に出場し、金、銀、銅と3個のメダルを獲得した名セッターの故猫田勝敏氏が国際バレーボール殿堂入りをすると発表した。

 顕著な功績を残した選手として選ばれた。日本からは故松平康隆氏、大古誠司氏、白井貴子氏らに次いで9人目。殿堂入りのセレモニーは10月21日、米国で行われる。

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