元白鵬・宮城野親方 8枚目のギネス!「手形早押し」1分で104枚 「久しぶりに良い緊張感を味わえた」

[ 2022年10月7日 04:51 ]

手形早押しのギネス記録を達成し笑顔を見せる宮城野親方(中央)(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 大相撲ファン感謝祭が6日、東京・両国国技館で開幕し、公式ファンクラブの会員ら約5000人が来場して手押し相撲や卓球などの企画で力士との交流を楽しんだ。

 「手形早押しギネス挑戦」では宮城野親方(元横綱・白鵬)が1分間で104枚の手形を押してギネス記録に認定された。数々の大記録を樹立してきた大横綱は「久しぶりに良い緊張感を味わえた」と、勝負強さを発揮。これまで幕内優勝回数や通算勝利数など7枚のギネス認定証を持っており、これで自身8枚目。「末広がりの8。勝ち越しの8。縁起が良い」とご満悦の様子だった。

続きを表示

2022年10月7日のニュース