【陸上やり投げ】ディーン元気が80メートル69で2位「目的は達成できた」　ISTAF2022

ディーン元気（AP）
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　陸上男子やり投げのディーン元気（ミズノ）が4日、ドイツ・ベルリンで開催された世界陸連のコンチネンタルツアー・シルバーの「ISTAF　2022」に出場し、80メートル69をマークして2位となった。84メートル90を記録したジュリアン・ウェバー（ドイツ）が優勝した。

　所属するミズノを通じ、ディーンは以下のようにコメントした。

　「今回の試合は前回の試合で技術的に崩れたこともあったので、技術の安定にこだわって投げることに集中して、結果的に順位もついて良い試合にできたと感じています。このメンバーの全体的な結果から見てもあまり結果を望めるコンディションではなかったように思いますが、その中で3本80越えをできて今回の試合の目的は達成できたと思います。応援ありがとうございました」