【陸上】日本代表主将は橋岡優輝と北口榛花に決定 世界選手権へ結団式

[ 2022年7月7日 17:20 ]

結団式の後にオンライン取材に応じる橋岡
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 今月15日に開幕する世界選手権(米オレゴン州)に向けて、日本代表選手団の結団式が7日、テレビ会議方式で行われた。

 選手の紹介などとともに主将が発表され、男子が走り幅跳びの橋岡優輝(富士通)、女子がやり投げの北口榛花(JAL)に決定。それぞれが大会に向けて決意を表明した。

 橋岡「今大会は世界選手権で2度目の出場なので、最大限の力を発揮して、良い結果を前半から持ってこられるようにしたい」
 北口「東京五輪を終えて、今年はリスタートをする選手が多いと思う。パリ五輪に向けて1人でも多くの選手が良いスタートを切れるように、チームジャパンで頑張っていけたらいいなと思っています」

 大会は現地時間で15日から24日まで開催され、日本代表は男子41人、女子27人の計68人が出場する。

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2022年7月7日のニュース