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NFLブラウンズがメイフィールドをパンサーズに放出 18年全体トップ指名のQB

[ 2022年7月7日 08:22 ]

ブラウンズからパンサーズにトレードされたベイカー・メイフィールド(AP)
Photo By AP

 NFLブラウンズは6日、オクラホマ大時代の2017年に全米大学最優秀選手に与えられるハイズマン賞を受賞し、2018年のドラフト全体トップで指名したQBベイカー・メイフィールド(27)を2024年のドラフト指名権との交換でパンサーズにトレードした。パンサーズで今季70%以上のプレータイムがあった場合には4巡目、そうでない場合には5巡目の指名権がパンサーズから譲渡される。

 メイフィールドは昨季までの4シーズンで60試合に出場して1万4125ヤードと92TDをマーク。2020年にはチームをプレーオフに導いた。

 ブラウンズは3月に昨季までテキサンズに在籍していたプロボウル3回選出のQBディショーン・ワトソン(26)をドラフト1巡目指名権3つとの交換で獲得し、5年2億3000万ドル(約313億円)で契約。ワトソンは25人の女性への性的暴行問題で昨季は全休、さらに1年の出場停止処分が科せられると見られているが、メイフィールドの放出に踏み切った。

 メイフィールドの今季年俸のうちブラウンズは1050万ドル(約14億3000万円)、パンサーズは485万ドル(約6億6000万円)を負担。パンサーズは昨季、ジェッツに在籍していたQBサム・ダーノルド(25)を獲得していたが、そこに今度はメイフィールドが加わることになった。

 ダーノルドは2018年のドラフトの全体3番目指名選手。同一年度のドラフトのQB上位指名2人が、同じチームに所属するという珍しいチーム編成となった。ただし2018年以降の4シーズンでリーグ最多のインターセプトを記録しているのがメイフィールド(56)で2番目がダーノルド(52)。パンサーズはダーノルドを放出しない方針を示しており、今季はドラフト同期の2人が先発の座を争うことになりそうだ。

 ワトソンが出場停止となった場合、ブラウンズに残っているQBはジャコビー・ブリセット(29)とジョシュア・ダブス(27)の2人。仮にメイフィールドがパンサーズでダーノルドとの争いに勝った場合、9月11日の開幕戦では“古巣”となってしまったブラウンズと顔を合わせることになる。

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2022年7月7日のニュース