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西郷 さあ最速1億突破!7週ぶり日本ツアー 18年鈴木愛に並ぶ11戦目へ 全米の学び生かす

[ 2022年7月7日 05:20 ]

短冊に願いを込める西郷(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 女子ゴルフのニッポンハム・レディース(優勝賞金1800万円)は7日から4日間、北海道の桂GCで開催される。メルセデス・ランキングトップを走る西郷真央(20=島津製作所)が、今季5勝目を挙げたブリヂストン・レディース(5月19~22日)以来約1カ月半ぶりの国内ツアー復帰。ツアー史上最速に並ぶ、出場11試合目での年間獲得賞金1億円突破が懸かる一戦に臨む。 

 用意された短冊に、西郷は「毎日、楽しくゴルフができますように」と願いを書き込んだ。今大会初日の7月7日は七夕。米国でのメジャー2試合出場を経て、日本のトップランナーが7週ぶりに国内ツアーに復帰する。

 「いつも通り、全力でプレーすることは変わらず。久しぶりの国内ツアーで力が入るところもあると思うけど、しっかりと落ち着いていけたらいい」

 将来的な米ツアー挑戦を目標とする20歳。先月、自身初のメジャーとなる全米女子オープンと全米女子プロ選手権に出場した。同28日に帰国後は、千葉県内の師匠・尾崎将司の練習場で調整を重ねた。師匠からは「何を学んだか」を尋ねられ、具体的に報告した上で「メジャーがあと2試合あるので頑張ります」と返したという。

 一番の学びに挙げたのがマネジメント。世界最高峰の舞台では「マネジメントが悪くて、いいショットをしてもボギーになってしまう」。特に2打目以降でピンを狙うだけでなく、時にはリスクが少ない場所にターゲットを置く必要性を痛感した。今会場のグリーンも「凄く仕上がっている」と警戒。早速、その学びを生かしたい。

 今季ここまで国内ツアーは10戦5勝。年間獲得賞金は残り64万円で1億円を突破する。「最近は賞金も上がっていて、本当にありがたい。稼げるのなら頑張りたい」。出場11試合目の今大会での大台突破となれば、18年の鈴木愛に並ぶツアー史上最速記録だ。

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2022年7月7日のニュース