世界水泳 女子シンクロ高飛び込みで荒井&板橋組4位 0・84点差でメダル逃す

[ 2022年7月2日 05:22 ]

ポーズをとる荒井(左)、板橋
Photo By 共同

 水泳の世界選手権第13日が30日にハンガリー・ブダペストで行われ、女子シンクロ高飛び込み決勝で東京五輪6位の荒井祭里(21)、板橋美波(22=ともにJSS宝塚)組は297・84点で4位。3位と0・84点差でメダルを逃した。

 非五輪種目の男子1メートル板飛び込み決勝で玉井陸斗(15=JSS宝塚)は326・60点で11位。2日からは本命種目の高飛び込みに出場する。

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