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フェンシング合宿問題 助成金申請せず処分なしに賛否「バレなかったら…」「リフレッシュも必要」

[ 2022年7月2日 20:12 ]

日本フェンシング協会の武井壮会長
Photo By スポニチ

 日本フェンシング協会は2日、東京都内で理事会を開き、男女エペ日本代表が6月18~25日に沖縄で実施した合宿でレジャーに興じていたとの週刊文春の報道を受け、今回の合宿については助成金を申請しないことなどを決定。理事会後に武井壮会長(49)は、一連の件での処分はしないことを明言した。

 これを受けてネット上では「フェンシングの合宿とは、以前からこのような形(練習スケジュールや家族同伴など)だったのでしょうか?」「武井さん、あなたは悪くない。でも、株は落とした。」「バレなかったら申請してたんだよね?」など対応を“非難”する声が上がった。

 一方で、「ニュースにすることではない。レジャー合宿だっていいじゃないか。これで選手は委縮しなければいいのだが」「リフレッシュが必要なのも理解できます」「家族の宿泊費や午後のレジャー費が選手の自費なら、誰にも文句は言えないと思う。」など、理解を示す声もあった。

 武井会長は理事会後に「本来のスケジュールが変更になったと受け止めると、理解しがい印象はあったが、メニューに関しては報道された“レジャー合宿”“バカンス合宿”とは違う印象を持っている」と強調。「騒動になった一番の原因は、合宿内容を我々が把握しておらず、すぐに回答できる準備ができていなかったこと。合宿の承認や開催に向けた業務フローは改善できる部分がある」とし、WEB上で合宿の情報を共有するなどのシステム構築を進めることを約束した。また、家族が同伴については“不適切”と認めながらもウクライナ人コーチや小さな子供がいる選手だったことから理解を求め、一連の件での処分はしないことを明言。一方で調査を継続するとし、必要に応じて第3者委員会の立ち上げる可能性も否定はしなかった。

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