中島「凄く悔しい」7位 中1週のダイヤモンド・カップでリベンジを

[ 2022年5月2日 05:30 ]

男子ゴルフツアー 中日クラウンズ最終日 ( 2022年5月1日    愛知県 名古屋GC和合C=6557ヤード、パー70 )

トロフィーを掲げるベストアマの中島(右)と優勝の稲森(撮影・井垣 忠夫)
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 世界アマチュアランク1位・中島啓太(21=日体大4年)は通算8アンダーの7位だった。

 首位に4打差の6位から出た中島は4バーディー、3ボギーの69と思うようにスコアを伸ばせず通算8アンダーの7位に後退。「パッティングが消極的でした。凄く悔しい。勇気を持っていれば」。6番までの3バーディーで一時は首位に2打差まで迫ったが、7、9番では3メートル前後のバーディーパットがカップの手前で失速してパー。グリーン上に悔いを残した。中1週のダイヤモンド・カップでリベンジを目指す。

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2022年5月2日のニュース