池江2年連続4冠ならず 100メートルバタフライは4位

[ 2022年5月1日 17:20 ]

競泳日本選手権最終日 ( 2022年5月1日    横浜国際プール )

女子100メートルバタフライ決勝、4位の池江(撮影・小海途 良幹)
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 アジア大会(9月、中国・杭州)の代表選考会を兼ねて行われ、女子100メートルバタフライで池江璃花子(21=ルネサンス)は58秒82で4位だった。50メートルバタフライ、100メートル自由形、50メートル自由形に続く4冠はならなかった。

 池江は直前の50メートル自由形で復帰後ベストの24秒78で優勝し「復帰後ベストを出せて素直にうれしいなと思います。この後、100(メートル)のバタフライがあるので少し余力を残して、この50(メートル自由形)は泳ぎたいなと思っていたので、しっかり優勝もできて良かったです」と話していた。

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