渋野日向子 米2勝目ならずも2打差の2位に「攻めた結果」 ロッテ選手権 

[ 2022年4月17日 12:36 ]

米女子ゴルフツアー ロッテ選手権 最終日 ( 2022年4月16日    ハワイ州 ホアカレイCC=6603ヤード、パー72 )

最終ラウンド、2番でティーショットを放つ渋野日向子=ホアカレイCC(共同)
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 3打差2位から出た渋野日向子(23=サントリー)は2バーディー、ボギーなしの70と伸ばしたが、2打及ばず通算9アンダーの2位。19年のAIG全英女子オープン以来となる米ツアー通算2勝目はならなかった。首位から71にまとめたキム・ヒョージュ(26=韓国)が通算11アンダーで逃げ切り、ツアー通算5勝目を飾った。

 1打差を追って迎えた最終18番パー5。渋野が7Wで果敢にグリーンを狙った第2打は、わずかに届かずグリーン右手前バンカーへと吸い込まれた。たった1ヤードの差。バーディーを奪ったキムに対してスコアを伸ばせず、2打及ばなかった。渋野は中継局WOWOWのインタビューで「イーグルを取らんと無理だろうなって思っていた。攻めた結果。バンカーに入ってからの3打目を寄せたかったし、最後も入らずで。悔しい終わり方だなって思います」と振り返った。

 優勝こそ逃したが前戦のメジャー、シェブロン選手権の4位に続く、2戦連続の好成績となった。強風の中で4日間のフェアウエーキープ率は83・93%、パーオン率は73・61%とショットが安定。「よくこの4日間でボギー4個に抑えられたと思うし、難しい風やピン位置の中で(第3、4日と)ノーボギーで回れたのもこれからにつながると思う」と総括しつつ、「個人的には3パットがなかったのがうれしかった」と笑った。次戦はカリフォルニア州に場所を移し、21日開幕のLAオープンに臨む。「気を緩めずにしっかり、上位争いできるように頑張りたい」と力を込めた。

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