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相次ぐリーグワンの試合中止 東海林一専務理事がコメント発表「安心安全を第一に運営」

[ 2022年1月21日 22:32 ]

リーグワンのマッチボール
Photo By スポニチ

 ラグビー「リーグワン」の主催者は21日、第3節として22日に開催を予定していたトヨタ(旧トヨタ自動車)―大阪(旧NTTドコモ)戦(豊田スタ)を中止すると発表した。大阪側に新型コロナウイルス陽性者が1人確認され、当該試合の試合登録に必要な選手がそろわないことが確定したため。これで第3節は4カードが中止となり、リーグワン全体では12カード目の中止が決定。トップリーグから刷新してスタートした新リーグに異常事態が起きている。

 大阪は20日に1人の体調不良者が出たため、当該者のPCR検査を行ったところ、試合開始48時間前の試合メンバー登録後の21日に新型コロナ陽性であることが判明した。当該試合の再試合は行わない。リーグワン公式戦実施要項に基づき、当該試合はトヨタが勝ち点5、大阪が同0の扱いとなる。

 試合開催前夜の中止発表を受け、リーグワンの東海林一専務理事がコメントを発表。現状について「ジャパンラグビーリーグワンは、新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインなど厳格なルールを定め、参加各クラブと連携し、毎週の試合開催判断を行っています。参加各クラブは細心の注意を払いながら、トレーニングを行い、試合に備えています。しかし、このような取り組みの中でも、オミクロン株の急速な感染拡大によって、試合直前に選手の感染判明のケースが生じております」と説明した。

 そのうえで「これまで、リーグはクラブおよび専門家と協議し、選手と関係者、ファンの皆さまの安全を第一に考え、中止の判断、決定をしております。その結果、試合中止の判断が直前となり、観戦を楽しみにしていただいていたファンの方々、そして関係者の皆さまにご迷惑をおかけしていますこと、心よりお詫び申し上げます」と伝え、「リーグワンは日本国内、そして各クラブの感染状況を慎重に確認しながら、リーグの安心安全を第一に運営をしてまいります」とコメントした。

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