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友野一希が自己新97・10点でSP2位「優勝を目指したい」四大陸選手権

[ 2022年1月21日 22:50 ]

フィギュアスケート四大陸選手権第2日 ( 2022年1月21日    エストニア・タリン )

男子SPで2位発進した友野一希の演技(AP)
Photo By AP

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、18年世界選手権5位の友野一希(セントラルスポーツ)は自己ベストを更新する97・10点をたたき出して2位発進した。

 冒頭の4回転―3回転の連続トーループ、続く4回転サルコー、後半の3回転半を全て決め、「ニューシネマパラダイス」の世界に入り込んだ。演技後には右拳を握り「純粋に、この緊張感の中で合格点の演技ができた。うれしい気持ちがあった」と語った。
 昨年12月の全日本選手権は5位。「出し切った気持ちがあった」と語り「四大陸に向けてモチベーションもちょっと下がった」時期があったと正直に振り返る。それでも全日本を経て、四大陸の頂点を目指すと決めた。「初めて自分の中で優勝を目指したい気持ちで取り組んできた」と話した。

 全日本前のGPシリーズ・ロシア杯で3位表彰台。それでも「初めてメダルを獲って悔しいと思った」と振り返り、「国際試合で2位以上を獲ったことない。一番になれる選手にならないといけないと思った」と言う。北京五輪に出場する全日本の上位3人を引き合いに「3人はどの試合でも一番になるような選手。そこにいかなければ日本で、世界でも戦っていけない。1番を目指す選手に今後はならないといけない」と決意を語った。

 23日のフリーで国際大会の頂へ挑戦する。「それができる実力も少しずつついてきたのが、それを考えられる原因になった」と手応えもある。「さらに史上最高の自分を出せるように、どんどん上を目指していきたい」とフリーを見据えた。

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