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16歳・三浦佳生「足がガクガク」も堂々88・37点「出し切れて良かった」四大陸選手権

[ 2022年1月21日 21:18 ]

フィギュアスケート四大陸選手権第2日 ( 2022年1月21日    エストニア・タリン )

男子SPで演技をする三浦佳生(AP)
Photo By AP

 男子ショートプログラム(SP)で初出場の16歳・三浦佳生(目黒日大高)は国際スケート連盟公認で自己ベストを更新する88・37点をマークした。「四季」の「冬」の旋律に合わせ、4回転サルコー―2回転トーループ、3回転半、4回転トーループを着氷。「凄いホッとしている。初めてのISUチャンピオンシップで足がガクガクで生まれたての子鹿のような足だったんですけど、何とかまとめることができた。やってきたことが間違えてなかった。出し切れて良かった」と語った。

 4位に入った全日本選手権の92・81点には届かなかったが、ジュニアながらシニアの国際大会で好スタート。昨年11月のNHK杯も経験しているが、「今回は本当に代表。できることをしっかりやりたい」と語る。3月には世界ジュニア選手権(ブルガリア)が控えており「その前にチャンピオンシップの大会を経験するのは有利」と海外の環境で食事面など新たな試みをしているという。

 ジュニアながら全日本4位に入り、「まさか自分がなるとは。4位の成績に恥じないように頑張らないといけない思いがあった」と言う一方で「正月、ちょっとお餅食べすぎた。次の日くらいまではお腹ポコって出ていた」と苦笑いで振り返る。「たくさん曲かけて練習しました。近くの新横浜の公園を走ったりして、頑張って戻す以上の究極体でこられた」と尻に火が付いて練習していたことを明かした。

 順位設定はしていないが、フリーでは大技ループを含む4回転4本を投入予定。「世界に自分を見せつけるチャンス。試合でチャレンジすることに意味がある。大きな大会でチャレンジしたい」と意気込んだ。

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