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埼玉の年男・堀江翔太 約2週間遅れの“開幕戦”へ決意「一試合一試合を大切に」

[ 2022年1月21日 19:31 ]

練習後にチームメートからバースデーソングで祝福され、笑顔を見せる埼玉の堀江
Photo By スポニチ

 ラグビーリーグワンの埼玉は21日、第3節横浜(旧キヤノン)戦(23日、熊谷)のメンバーを発表した。2番で先発するフッカー堀江翔太(36)は埼玉県熊谷市の施設での練習後に取材対応し、約2週間遅れで迎える“開幕戦”へ決意を語った。

 ようやく新リーグでの“開幕”を迎える。本来なら7日の東京ベイ戦(国立競技場)が記念すべきリーグワンのオープニングゲームとなるはずだったが、埼玉側に新型コロナウイルス感染者が出たため中止。チームは活動休止となり、第2節も試合中止で勝ち点は0のままだ。それでも、「活動休止期間中は個人のトレーニングに充ててきた。起きたことはしょうがない」と堀江。焦ることなく、チームとしてできる限りの調整を継続してきた。

 この日は36歳の誕生日で、練習後には仲間たちがバースデーソングで祝福。「年をとっても、自分自身で成長できることを探して、成長できたらいいかな」とさらなる飛躍を誓った。

 初戦の相手となる横浜は、開幕2連勝と勢いに乗っている。堀江は「(横浜は)チームワークが凄く良い。嫌なところにボールを持ってくるイメージがある」と警戒しつつ、「コミュニケーションを取りながら(相手のアタックを)止めていきたい」と見据えた。初代王者に向けては厳しい船出となったが、「開幕戦で出鼻をくじかれて2試合できなかったけど、みんな元気に戻ってくることができた。一試合一試合を大切にしながら、楽しみたい」。寅(とら)年の年男が、静かに闘志を燃やしていた。

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