帝京大・岩出監督が今季限りで退任 10度目日本一直後に発表「監督として最後に」

[ 2022年1月9日 16:08 ]

<帝京大・明大>胴上げされる帝京大・岩出監督(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 ラグビーの第58回全国大学選手権決勝が9日、国立競技場で行われ、帝京大が明大を27―14で下し、4大会ぶり10度目の優勝を決めた。試合後の会見では、岩出雅之監督(63)が「監督として最後にさせてもらおうと思っている」と今季限りでの退任を発表した。

 岩出監督は1996年に同大監督に就任。09年度の大会で初の大学日本一に輝くと、17年度まで9連覇を達成。今回で10度目の優勝を果たすなど大学ラグビー界屈指の名将として有名。日本代表として活躍した堀江翔太、流大、姫野和樹なども指導した。

 学生時代には新宮高(和歌山)から日体大に進み、4年生の時にはラグビー部主将を務め、全国制覇に貢献。卒業後は教員となり、八幡工高(滋賀)を7年連続全国大会出場に導くなど、指導者としての手腕を発揮。そうした実績が買われ、高校日本代表の監督も務めた。

 岩出監督は9連覇を含め、大学日本一は自身10度目。2桁優勝に到達した監督は明大・北島忠治監督の11度に次ぎ、史上2人目となる快挙。数々の実績を残し“有終V”を飾った。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2022年1月9日のニュース