帝京大 明大撃破し復活V!今季無敗のまま4大会ぶり10度目の「大学日本一」に輝く

[ 2022年1月9日 14:56 ]

<帝京大・明大>10回目の大学日本一を決め、歓喜する帝京大フィフティーン(撮影・久冨木 修)
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 ラグビーの第58回全国大学選手権決勝が9日、国立競技場で行われ、帝京大が明大を27―14で下し、4大会ぶり10度目の優勝を決めた。前人未到の9連覇達成から4年、ここ数年はやや低迷していた帝京大だったが、今季は「赤き旋風」の異名の通り無敗のまま連勝街道を貫き、見事な“復活V”を飾った。

 帝京大は前半5分、敵陣ゴール前でのロングスローが乱れるが、後方から走り込んで来たCTB押川敦治(4年)に繋がり、勢いそのままに先制トライ。SO高本幹也(4年)のコンバージョンキックは外れるも、チームは同13分にも追加点。WTB白国亮大(4年)が相手ディフェンスをすり抜けトライ。またもSO高本幹也(4年)がコンバージョンキックを外してしまったが、10―0とリードを奪った。

 堅いディフェンスから試合の主導権を握った帝京大は同34分にも追加点。繋いで繋いで最後は大外のWTB白国亮大(4年)がフリーでボールを受け2連続トライ。さらにWTB白国亮大(4年)は前半ラストプレーでインターセプトに成功。そのまま独走で、この日3本目となるトライを決め、20―0で前半終了。

 前半は4トライ、5つのターンオーバーを奪うなど明大を圧倒。SO高本幹也(4年)がコンバージョンキックを4連続で失敗するミスはあったが、大きなリードを奪った。

 後半は反撃を許すも、スクラムで相手の反則得るとPR細木康太郎主将(4年)が雄叫びを上げながらガッツポーズ。チームを鼓舞すると、同26分にはNo・8奥井章仁(2年)がトライ。今度はSO高本幹也(4年)もコンバージョンキックを決め、27―7と再び20点差に。その後トライを許すも逃げ切り、4大会ぶりの「大学日本一」に輝いた。

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