ネブラスカ大は第4延長で敗れて連勝は4でストップ 富永は3P5本成功で16得点 

[ 2021年12月2日 13:10 ]

ネブラスカ大でプレーしている富永(AP)
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 冨永啓生(20)が2年生として加わった全米男子バスケットボールのネブラスカ大(ビッグ10カンファレンス)は1日、ノースカロライナ州ローリーで強豪カンファレンスのひとつACCに所属するノースカロライナ州立大と対戦。今季初のロードゲームは、後半にベンチ総出のもみ合いとなった末に、第4延長にもつれこむ大激戦となったが、ネブラスカ大は100―104(前半39―38、延長4―4、再延長12―12、第3延長6―6、第4延長8―12)で敗れて5勝3敗。連勝は4でストップした。

 ネブラスカ大は後半中盤で一時14点をリードしたが相手に連続14失点を許して流れが激変。富永は前半に3点シュートを決めたあと、反則で得たフリースロー1本も沈めて「4点プレー」が成立させ、76―76で迎えた後半の残り3分17秒にはこの日4本目の3点シュートを成功させて再度勝ち越していた。

 しかしここからはまさに死闘。5分間の延長が4度繰り返されることになった。再延長の残り5秒で1点をリードされたネブラスカ大は、残り3秒、この日24得点を挙げたブライス・マクゴーウェンス(1年)が相手の反則を誘ってFTを2本得たが、1本目を成功させたあと2本目を失敗。いったん4点をリードした第3延長では92―90で迎えていた残り24秒に富永が6本目の3点シュートを決めていれば“決着”していたと思われる試合だったが、土壇場で一投はリングを通過しなかった。その12秒後、相手にシュートを決められて94―94。先手を取られた第4延長ではリードを奪うことはできなかった。

 富永は11月27日のサウスダコタ大戦でも3点シュートを5本(試投6本)成功させて23得点をマーク。ノースカロライナ州立大戦でも3点シュートを11本中5本決めて16得点を記録したが、チームは勝機が何度もありながら白星を逃した。


 ノースカロライナ大は6勝1敗。ガードのディリオン・シーブロン(2年)が両チーム最多の39得点をマークし、最初の延長の残り17秒にはフリースローを2本とも成功させて粘りぬいた。

 なおネブラスカ大は4日に同じビッグ10に所属するインディアナ大と対戦する。

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