青木祐奈がSP首位、2位に松原星 本田真凜は8位 東日本選手権

[ 2021年10月29日 15:11 ]

青木祐奈
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 フィギュアスケートの東日本選手権第1日が29日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)はルッツ―ループの連続3回転に挑んだ青木祐奈(日大)が61・59点で首位発進した。2位は58・62点の松原星(明大)、3位は56・55点の川畑和愛(早大)だった。本田真凜(JAL)は50・37点で8位スタートとなった。

 上位24選手が31日のフリーに進出。宮原知子(木下グループ)がシード、樋口新葉(明大)は免除となっており、今大会の上位5人が12月の全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)の出場権を獲得する。

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2021年10月29日のニュース