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新生フェアリージャパン、4位でメダル逃すも堂々演技 杉本「エネルギーが出せた」

[ 2021年10月29日 22:04 ]

新体操・世界選手権第3日 ( 2021年10月29日    北九州・西日本総合展示場 )

団体総合でボールの演技をする日本チーム(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 団体総合が行われ、杉本早裕吏(さゆり、25=トヨタ自動車)、松原梨恵(28=東海東京FH)、鈴木歩佳(22=日体大)、稲木李菜子(18=東京・駒場学園高)、今岡里奈(18=東女体大)で臨んだ日本代表「フェアリージャパン」は2種目合計84・900点の4位で惜しくもメダルを逃した。東京五輪銀メダルのRGF(ロシア連盟)が合計88・350点で5連覇を達成。2位は86・000点でイタリア、3位は85・400点でベラルーシだった。

 前回19年大会銀メダルに続く表彰台を狙ったフェアリージャパン。8位に終わり、悔し涙を流した東京五輪からメンバーが2人代わって新チームとして挑んだ。1種目目のボールは大きく崩れることなく45・000点で2位とするも、2種目目のフープ・クラブではミスがあり39・900点の5位。メダルこそ逃したが、主将の杉本は「一人一人が冷静に対応できた。ミスがなかったくらいのエネルギーが出せた」と胸を張った。

 今岡と稲木といった2人の18歳が代表デビューを飾った。「(新しい2人は)良いものを持っているので(チームとして)全面的に出したいと思って練習してきた」と杉本。初の大舞台に立った今岡は「1種目目はドキドキしていた」と初々しい一面を見せつつ、チーム最長1メートル72の長身を生かし「ノリノリで踊ることができた」と堂々と演技した。

 団体総合で表彰台には立てなかったが、2種目それぞれで上位8チームによる31日の種目別決勝に進出。杉本は「またリセット。緊張すると思うけど、その雰囲気も楽しんで笑顔で踊りきりたい」と切り替えた。

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