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バド混合銅・渡辺 東野への頭ぽんぽん抱擁に照れ笑い「だいぶ熱い抱擁してるな」

[ 2021年8月15日 20:58 ]

<混合ダブルス3位決定戦>銅メダルを獲得し笑顔でVサインの東野(左)と渡辺(撮影・会津 智海)
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 東京五輪バドミントンの混合ダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大(24=日本ユニシス)が、15日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(日曜後7・00)にゲスト出演し、SNSで話題になったペアの東野有紗(24)への頭ポンポン抱擁について語った。

 3位決定戦で香港のペアを下した渡辺は、東野をがっちり抱きしめ、頭をぽんぽんをなでて、相棒の奮闘をたたえた。男女ペアだけに、ドキッとした人が多かったようで、SNSでは「ドキッとしました」、「渡辺選手カッコいい!!」などと話題になり、「バドミントン」がトレンドワード入りした。

 その瞬間がVTRで流されると、渡辺は「あんなに話題になると思ってなくて、興奮して周りが見えず、ああなってしまった」と振り返った。反響にも「皆さんがわーってなって、そんなおおごとになるとは思わなくて」と驚き、「映像見てだいぶ熱い抱擁してるなって」と照れくさそうに答えた。ハグされた側の東野は、「キュンとしました」と笑顔で応じていた。

 ペアを組んで10年。同じ福島・富岡一中出身で、東野が1年先輩だった。実は残り者同士で組んだペアだったという。東野は「自分が中学3年生で勇大君が2年生の時、インドネシアの国際大会に出ることになったんですけど、どんどん強い者同士で組んじゃった結果、自分たちが弱い者同士で余っちゃって、組みました」と明かした。

 即席ペアだったが、相性は抜群だったという。「まったくしゃべったこともなかったんですけど、バッチリ合いました」。渡辺も「なんなら練習もしてないんですよ、一緒に。試合に行って、『出て下さい』ってなって、ぶっつけ本番な感じで、試合に入ったらめっちゃ息が合って。強い者同士で組んだ選手たちよりも、いい成績が出たんですよ」と驚かせた。

 東野の高校卒業を機に1度、ペアを解消したが、東野が「勇大君とだったら世界一になれるんじゃないか」と、渡辺を自分の所属へ熱心に勧誘。当初は「僕の人生なので僕の意思で決めさせて下さい。お言葉はありがたいです」と答えを保留していた渡辺も、「先輩と世界一になりたいな、なれるなと思ったから、同じところに行きました」と、ペア続行を決めたという。

 渡辺は東野に「年齢を重ねるごとに、『あ、いい人だな。最高のパートナーだなと思って』」と感謝を口にした。それを聞いた東野は「『落ちたな』って思いました」と笑わせた。

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