友野一希がSP首位 三宅星南が2位、鍵山優真は3位「げんさんサマーカップ」

[ 2021年8月11日 13:10 ]

<げんさんサマーカップ2021 男子SP>思い入れのあるプログラムを丁寧に演じ切った友野一希(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 フィギュアスケートの「げんさんサマーカップ」が11日、滋賀県立アイスアリーナで行われ、大会3日目にシニア部門の男子ショートプログラム(SP)が行われた。

 首位に立ったのは友野一希(セントラルスポーツ)で、88・99点をマーク。2位には77・66点を出した三宅星南(関西大)がつけた。

 今年3月の世界選手権で2位と躍進した鍵山優真(星槎国際高横浜)は、ジャンプの転倒などもあり72・41点で3位となった。

続きを表示

この記事のフォト

2021年8月11日のニュース