三原舞依は61・83点「日本代表になりたい」再出発の「レ・ミゼラブル」

[ 2021年8月11日 13:57 ]

フィギュアスケートげんさんサマーカップ第3日 ( 2021年8月11日    滋賀・滋賀県立アイスアリーナ )

<げんさんサマーカップ2021 女子SP>演技する三原舞依(撮影・長久保 豊)
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 女子ショートプログラム(SP)で三原舞依(シスメックス)は61・83点だった。三つ編みの1つ結びに薄い紫衣装で新プログラム「レ・ミゼラブル」を舞い、2回転半、ルッツ―トーループの連続3回転、3回転フリップを流れるように決めた。

 北京五輪イヤーの今季初戦を迎え「五輪シーズンで、日本代表になりたい思いが強い。1つ1つの試合を大切に、明日のフリー含めて最後まで自分らしく力強く滑りたい」と決意を込めた。

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