スケボー金・四十住さくら「私も46歳になっても滑ってたい」 五輪パーク出場の南ア選手から刺激

[ 2021年8月11日 20:43 ]

スケートボード女子パークで金メダルを獲得した四十住さくら
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 東京五輪スケートボード女子パークで金メダルを獲得した四十住(よそずみ)さくら(19=ベンヌ)が11日、読売テレビ「かんさい情報ネットten.」に出演し、今後の夢を語った。

 「お兄ちゃんと一緒に遊びたいから」と始めたスケートボード。その兄からは「早くメダル掛けてほしい」と言われたというが、大会後も多忙で「まだ家に帰れてないです」と苦笑いした。

 10、20代中心の選手の中、東京五輪の男子パーク予選に46歳のダラス・オバーホルザー(南アフリカ)が出場したことが話題を呼んだ。四十住は「私も46歳になっても滑ってたいです」と目を輝かせた。

 また、今後の目標を問われると、「3年後のパリ(五輪)で2連覇したいです」と力強く語り、沸かせていた。

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2021年8月11日のニュース