北海道銀行　ドイツ、韓国に延長黒星で2勝7敗　カーリング女子世界選手権

カーリング女子世界選手権　ドイツ戦でショットを放つ近江谷。左は船山、右は小野寺（日本カーリング協会提供）
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　カーリングの女子世界選手権第6日は5日、カナダ・カルガリーで1次リーグが行われ、日本代表の北海道銀行はドイツに6―7、韓国に8―9といずれも延長の末に連敗して2勝7敗となった。

　ドイツ戦は新型コロナウイルス感染者が出た影響から3人で戦う相手に、第12エンドまでもつれて競り負けた。韓国戦は4―3の第6エンドの大量4失点が痛かった。今大会は来年の北京冬季五輪出場枠が懸かる。