世界陸連コー会長が橋本会長と面会 札幌のマラソンテスト大会成功は「選手の安心材料に」

[ 2021年5月7日 14:01 ]

世界陸連のセバスチャン・コー会長(撮影・西海健太郎)
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 世界陸連のセバスチャン・コー会長(64=英国)が7日、都内の東京五輪・パラリンピック組織委員会を訪れ、橋本聖子会長(56)と面会した。コー会長と橋本会長は5日に札幌で行われた五輪マラソンのテストイベント「札幌チャレンジハーフマラソン」を視察。橋本会長から「札幌はとても寒かったのでは?」と感想を求められると、コー会長は「イングランドではヒートウエーブぐらいの温度だったので、ちょうど良かったです」と答えてなごませた。

 札幌チャレンジハーフでは観戦自粛呼びかけなど新型コロナウイルス対策も実施。コー会長は「札幌ではコロナ対策もいろいろと行われていた。それを選手も受け入れ、安心材料になったとの声も聞こえている。非常にうまくいったのではないか。テストイベントを成功で終え、数カ月後の東京大会のマラソンも成功すると思っている」と評価した。また、12年ロンドン五輪組織委委員会会長を務めていた頃のテストイベントを話題に挙げながら「当時は感染症対策などなかった。より複雑な状況に置かれていて同情します」と橋本会長をねぎらった。コー会長は9日に国立競技場で行われる陸上トラック&フィールドのテストイベントも視察する予定で、橋本会長は「課題はまだたくさんある。会長の視点からぜひアドバイスをいただきたい」と要望した。

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