ドコモの躍進支えるペレナラは日本語もテクニシャン 8日準々決勝トヨタ戦

[ 2021年5月6日 15:30 ]

NTTドコモのSHペレナラ(右)は練習中のバックスのミーティングで、WTBマピンピ(左)らに指示を出す
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 ラグビー・トップリーグのNTTドコモを引っ張るニュージーランド代表69キャップのSH、TJ・ペレナラ(29)が6日、練習後に取材に応じた。8日のプレーオフトーナメント準々決勝(熊本市・えがお健康スタジアム)で対戦するトヨタ自動車には、元オールブラックス主将のNo・8キアラン・リード(35)がいる。「ものすごくリスペクトしている」と敬意を払いつつ、4強入りのカギは「規律が大事になる。セットプレーも重要だ」と強豪撃破へ意欲を見せた。

 来日1年目で、チーム史上初の8強入りに貢献しただけでなく、異国での生活にもなじんでいる。日本語のレパートリーも増え、「キノウハ、ナニシマシタカ?」、「ヒルゴハンハ、ナニタベマスカ?」といった言葉で、チームメートとコミュニケーションを取っている。世界的名手の献身的な姿勢が、昇降格を繰り返してきたチームに好影響を与え、今季の躍進につながった。

 リーグ戦最終節の神戸製鋼戦で、途中出場で大活躍したSOマーティ・バンクス(31)が今季初先発をする。昨季までの主力はここまで冷や飯を食わされてきたが、ゲームメイクのうまさだけでなく、PGの3点を狙う上でも貴重な戦力だ。ペレナラは「彼の知識と経験がいい影響を及ぼしてくれると思う」と信頼を寄せる。FBトム・マーシャル(30)を入れた3人のニュージーランド・ホットラインが、トヨタ自動車を混乱に陥れそうだ。

 19年W杯優勝メンバーの南アフリカ代表WTBマカゾレ・マピンピ(30)も先発する。

 トヨタはオーストラリア代表主将のフランカー、マイケル・フーパー(29)が先発。リード&フーパーの両雄が同時にピッチに立つ。

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