アルビBB プレーオフ準決勝の相手は香川 PG樋口は「成長したところを見せる」

[ 2026年5月1日 05:00 ]

プレーオフ準決勝に向けてカラフルなシューズを新調した樋口
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 新潟アルビレックスBBは30日、新潟県西蒲原郡の弥彦体育館で練習を行った。9日から敵地で行われる香川とのプレーオフ準決勝に向け、PG樋口蒼生(24)は好調を維持。司令塔としてより冷静なゲームメークはもちろん、果敢にシュートを狙ってチームを昨年は果たせなかった決勝進出へと導く。

 準決勝を見据えオフの間に散髪し、シューズも左右のひもの色が違うカラフルなものに新調。樋口は「より目立つようにこのシューズにした。“プレーオフ男”ですからね。目立っていかないと」と笑顔で語る。

 昨年はルーキーながらプレーオフ7試合に先発出場して計73得点。今回も4月26日に行われた岡山との準々決勝の第3戦では3点シュート3本を含む19得点を挙げた。鵜沢潤監督も「昨年の経験が生きているし、あの悔しさがあるからこそいい準備をしてくれている」と目を細める。樋口も「練習でやっていた通りの場面が何度もあったし、練習はうそをつかないと思った」と胸を張る。

 準決勝の相手はレギュラーシーズン1位の香川。準々決勝で活躍したことで相手の警戒度は上がり、激しいマークに遭う可能性もあるが「チャンスは絶対に来る。その時に自分のタイミングで打てる自信はある」と3点シュートやゴール下に潜り込んでのフローターシュートなど樋口らしい得点を積み重ねる。

 昨年は準決勝で東京Zに敗れ、3位決定戦でも岩手に敗れB2昇格を逃した。「ここで負けたら去年と同じ。成長したところを見せるためにも勝ち続ける」と樋口。失うものはない。レギュラーシーズン5位からの下克上を成し遂げる。
 

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