女子SP滑走順決定 紀平梨花は最終39番滑走、24日午後11時49分登場 坂本は36番、宮原37番

[ 2021年3月24日 00:16 ]

<世界フィギュア公式練習>曲かけ練習をする紀平梨花(撮影・小海途 良幹)
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 24日午前10時(日本時間午後6時)から始まるフィギュアスケート世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)の女子SPの滑走順抽選が23日午後3時15分(同午後11時15分)から行われた。39人が出場で、日本勢3人は最終組に入った。36番目の坂本花織(シスメックス)が先陣を切り、37番の宮原知子(関大)、最終39番の紀平梨花(トヨタ自動車)と続く。最終組の6選手と滑走時間は以下の通り。

(34)アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)
午後3時18分(日本時間午後11時18分)
(35)アンナ・シェルバコワ(ロシア)
午後3時24分(同午後11時24分)
(36)坂本花織
午後3時30分(同午後11時30分)
(37)宮原知子
午後3時37分(同午後11時37分)
(38)ブレイディー・テネル(米国)
午後3時43分(同午後11時43分)
(39)紀平梨花
午後3時49分(同午後11時49分)

 24日午後6時30分(同25日午前2時30分)開始のペアSPに出場する三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は24組中8番目。第2グループの最終滑走となり、24日午後7時28分(同25日午前3時28分)に登場する。

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2021年3月23日のニュース