桃田 国際舞台で1年5カ月ぶり黒星 世界に完全復活アピールならず

[ 2021年3月20日 05:30 ]

バドミントン 全英オープン第3日 ( 2021年3月19日    バーミンガム )

敗れた桃田(バドミントンフォト提供)
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 各種目の準々決勝が行われ、復帰戦となった男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(26=NTT東日本)は同10位のリー・ジージャ(マレーシア)に0―2で敗れた。国際舞台での黒星は棄権を除いて19年10月のフランス・オープン準々決勝以来1年5カ月ぶり。女子ダブルスで連覇を目指す福島由紀(27)広田彩花(26)組(丸杉Bluvic)はイングランドペアに逆転勝ちし4強入りした。

 桃田が準々決勝で姿を消した。「今持っていることを出し切るだけ」とコートに立ったが、過去6戦全勝だったリーに16―21、19―21でストレート負けを喫した。

 第1ゲームは15―12から7連続失点で逆転を許した。第2ゲームは6―11の劣勢から5連続得点し、終盤の16―19からも追い付く粘りを見せたが及ばなかった。今大会は約1年2カ月ぶりの国際舞台。「正直、そんなに自信はない」と弱気な発言もあったが、不安は現実となり、完全復活を世界に発信するまでにはいかなかった。

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