丸川五輪相、橋本会長の観客受け入れ判断「3・25」発言意図は「4月末あるいは5月では遅いということ」

[ 2021年2月26日 10:58 ]

丸川珠代五輪相
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 丸川珠代五輪相(50)が26日、閣議後の定例会見で東京五輪・パラリンピックでの観客受け入れの判断時期について言及。来週に予定されている政府、組織委、東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)の5者会談で「何らかの議論があると思う」と語った。

 IOCのトーマス・バッハ会長(67)は24日、海外からの観客受け入れ判断について「4月か5月初め」との見通しを口にしたが、組織委の橋本聖子会長(56)は25日に「聖火リレーが3月25日にスタートする。方向性はそのくらいで1回示さなければならない」と語った。

 この橋本会長の発言意図を丸川氏は「バッハ会長が示された4月末あるいは5月ではちょっと遅いのではないかということ。特別に明確な期限を示したつもりはないということ」と説明。新型コロナウイルスの感染状況を考慮しながら「主催都市と組織委員会にきちんとご判断いただかなければならない。われわれは水際(対策)をお預かりしているので水際でどれだけのことをさせていただけるか調整する」としたうえで、「大変難しい判断になる。一方で、安心安全の大会をやるという具体的な内容が明らかにならなけらば国民の皆様の理解を得るのは難しいと思う。できる限り、国民の皆様が『これなら、安心して大会を迎えられる』という環境をつくらなければ、この先の準備は進めていくことができない。まずは国民の皆様の安心安全を優先して進めたい」と述べた。

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