池江、50Mバタフライ好記録V「今の体の状況で85点くらいはあげてもいいかな」

[ 2021年2月22日 05:30 ]

競泳・東京都オープン最終日 ( 2021年2月21日    東京辰巳国際水泳場 )

女子50メートルバタフライを制した池江
Photo By 代表撮影

 白血病からの完全復活を目指す池江璃花子(20=ルネサンス)が、非五輪種目の女子50メートルバタフライ決勝で25秒77をマークし、復帰後初優勝を飾った。昨年8月のレース復帰から5戦目で初出場となった同種目で、本年度日本ランク1位の好記録。東京五輪代表選考会となる4月の日本選手権(3~10日、東京アクアティクスセンター)は50メートル、100メートルの自由形とバタフライの4種目の出場権を手にし、今夏の五輪に向けて前向きな言葉を並べた。

 【池江に聞く】
 ――レースを振り返って。
 「26秒1が日本(学生)ランキング1番のタイムだと思うので、そのタイムくらいが目標だった。大幅に更新できてうれしい」

 ――点数をつけるなら。
 「今の自分の体の状況でいうと85点くらいはあげてもいいかなと思う」

 ――100点に向けては。
 「25秒11という日本記録を出した時は、15メートルで頭一つ出ていた。全てが戻ったわけではないけど、今の時点で85点っていうのは褒められるレースだと思う」

 ――前日の100メートルからの体の状態は。
 「疲労も残っていたし不安はあったけど思ったより動いた。予選も決勝も力まず泳げたことが記録につながった」

 ――日本選手権に向けて。
 「このレースが終わった直後の自分の体のダメージとかも見ながら種目数を考えたい。出るからには良い位置を狙いたいので、しっかり目標と目的を持って決めたい」

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