「堅樹さんのように自分の道貫く」女子セブンズ永田花菜 母校先輩の背中追い東京五輪へ

[ 2021年2月22日 20:11 ]

合宿中の延岡からオンライン取材に応じた永田花菜
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 7人制ラグビー女子日本代表の永田花菜(20=日体大)が22日、代表合宿が行われている宮崎県延岡市からオンライン取材に応じ、母校・福岡高の先輩に当たる元15人制・7人制日本代表のWTB福岡堅樹(パナソニック)への憧れを語った。

 中学までラグビーとサッカーを掛け持ちしていた永田だが、16年4月の福岡高入学後はラグビーに専念。その年の8月、リオデジャネイロ五輪で世界をアッと驚かす4強入りを果たしたのが、福岡もメンバー入りした男子セブンズ代表だった。

 当時は「うっすらあった」という五輪への憧れだったが、リオ五輪を見たことで「みんなに元気を届けられるようにと、しっかりとした目標になった」という。その後、母校に凱旋した福岡とも対面。学校の集会で話した「自分にできることを貫く」という言葉は深く印象に残っているといい、永田自身の「五輪へできることを毎日貫く姿勢につながっている」という。

 福岡は東京五輪の1年延期に伴い、2度目の五輪出場を断念。20日には順大医学部に合格したことを発表し、トップリーグでのプレーも今季限りとなる。永田は「一緒に五輪の舞台に立ちたかったので残念」と惜しみつつも、「堅樹さんのように、自分の道を貫けるよう、私も自分の道を決めて頑張りたい」と抱負。まずはわずか12人の代表入り、そして五輪本番でのメダル獲得へ決意を新たにした。

 約3週間の長期に及ぶ合宿も終盤に差し掛かり、連日実戦形式の練習を行っているという。国際大会など対外試合再開のめどが立たない中、「フルコンタクトでゲームができている。(練習でも)プレッシャーが掛かるし、その部分で質の高い練習ができている」と充実した表情で語った。

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