ウィザーズの試合がまた延期　22日のバックス戦も実施見送り　延期は6試合連続

感染防止規定によって管理下に置かれているウィザーズの八村（AP）
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　22日にミルウォーキー（ウィスコンシン州）で予定されていたNBAのバックス対ウィザーズ戦が延期となった。ここまで3勝8敗のウィザーズは1月11日のサンズ戦（○128―107）を最後に、試合に必要な最少選手数（8人）をそろえられない状態が続いており、八村塁（22）、モーリッツ・バグナー（23）、デニ・アブディヤ（20）、イッシュ・スミス（32）、トロイ・ブラウンJR（21）、ダビス・バターンズ（28）の6人は新型コロナウイルスの感染防止規定によって管理下に置かれている。

　トーマス・ブライアント（23）とラッセル・ウエストブルック（32）は故障で離脱。延期はバックス戦で6試合連続となったが、24日にサンアントニオ（テキサス州）で予定されているスパーズ戦も微妙な状況になっている。