九重親方が入院　18日にコロナ陽性判明

大相撲初場所11日目 （ 2021年1月20日    両国国技館 ）

元千代大海の九重親方
Photo By スポニチ

　18日に新型コロナウイルス感染が判明した大相撲の九重親方（元大関・千代大海）が20日、入院した。日本相撲協会の芝田山広報部長（元横綱大乃国）が明らかにした。九重親方が師匠を務める九重部屋では19日までに幕内千代翔馬ら計14人の感染が判明。19日に陽性が確認された幕下以下の力士4人と行司1人は部屋で隔離生活を送っている。