小林浩美会長　続投が事実上決定、6期目へ「総力を結集して取り組む」

小林浩美会長
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　日本女子プロゴルフ協会（LPGA）は22日、オンラインと郵送による投票で理事候補選挙を実施した。現職6人を含む7人の理事を選出。新理事による互選で小林浩美会長（57）の続投が事実上、決まった。来年3月15日の社員総会で承認されて正式決定となる。

　前回のメンバーから原田香里副会長が退任し、小田美岐氏が新理事となった。6期目を迎える小林会長はLPGAを通じて以下のコメントを発表した。

　「このたび、会員の皆さまの投票を得て、理事に選んでいただきましたこと、御礼を申し上げます。7人が力を合わせ、少しでもJLPGA会員の皆さまのお役に立てるように、また女子ゴルフがさらに成長を遂げ、発展するように微力ながら頑張ってまいります。JLPGAはトーナメント、ティーチングを通し、ゴルフの普及と拡大という大きな目的のもと、社会の一助となりますように、総力を結集して取り組んでいきます」

選出された理事は以下のとおり
小林浩美会長
浅田真弓氏
小田美岐氏
寺沢範美氏
松尾貴子氏
松尾恵氏
森本多津子氏