同大ラグビー部 大学選手権3回戦辞退 部員13人が新型コロナ感染

[ 2020年12月9日 05:30 ]

11月29日の優勝決定戦で天理大に敗れ肩を落とす同大フィフティーン
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 今季の関西大学ラグビーAリーグ2位の同大は8日、部員13人に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たとして、全国大学選手権3回戦(13日)を辞退すると明かした。同日、大学とチームが公式サイト上で集団感染を発表した。

 この日の時点で、感染者はいずれも軽症、もしくは無症状だという。チームは既に活動を停止しており、今後、全部員とスタッフにPCR検査を行う。

 関係者によると、感染経路は不明。チームは通学と練習以外の外出は控え、マスク、手洗いなどの感染対策に取り組んでいたという。フランカーの中尾泰星主将(4年)は、ホームページ上で「最後に同志社のジャージーを着て試合ができないことが本当に悔しく残念ですが、後輩達がこの悔しさを忘れず頑張ってくれると信じています」とコメントを発表した。

 同大は、13日に花園ラグビー場で行われる3回戦で、帝京大と対戦する予定だった。日本協会の規定では、初戦開始前にコロナ関連で出場が不可能となったチームが出た場合、「各所属地域リーグの下位チームの繰り上げ出場を検討する」としている。この条件に沿えば、リーグ戦4位の関学大が出場する可能性がある。帝京大の不戦勝となるのか、関学大の繰り上がり出場となるのか、9日にも発表される。

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