eスポーツチーム加入!宇野昌磨さん スケートと“二刀流”選んだ訳「宇野昌磨という著名人は有限」

[ 2026年5月1日 10:45 ]

<EVO Japan 2026 VARRELブース特別記者会見>eスポーツチーム「VARREL」への加入を発表したときど氏(左)と宇野昌磨さん(撮影・松尾 知香)
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 プロフィギュアスケーターの宇野昌磨さん(28)が1日、eスポーツチームへの電撃加入を発表した。CELLORB社の運営するeスポーツチーム「VARREL」に新規加入。今後はスケートとゲームの“二刀流”で活動して行くこととなった。

 この日から東京ビッグサイトで開幕した格闘ゲーム世界大会「EVO Japan 2026」のトーナメントに参加し、VARREL所属選手としての初戦に挑む。加入が発表されるとどよめきが生まれたミニステージに登壇した宇野は「昨日までは無職のゲーマーとして活動していた宇野昌磨なんですけど、きょうからはVARRELに所属してちゃんとしたゲーマーとして活動していきたいと思います」と意気込んだ。

 加入を決めた理由について、宇野は「引退してみて思ったのは、宇野昌磨という著名人は有限なんだなと。いつまでも無限に語り継がれるものではなく、自分が語り継いでいかないとなくなってしまうものだと。自分の今の名声や地位に満足ぜす、自分で切り開いていかなければ全ていつか忘れられてしまうことを痛感した」と言及。大好きなゲームで活動の場を広げたいという思いがあった中、VARRELからは大きな熱を感じたといい、「競技でも僕よりも技術がある人はたくさんいた。それでも世界のトップに立てたのは、熱、思いが誰よりも強いという部分だった。そこがVARRELさんと話していて全員から伝わってきたので加入することを決めた」と明かした。

 「所属選手として挑戦したいことは?」という質問には「スケート」と回答。「皆知らないと思うんですけど、結構うまくて。多分今からやってもいいとこいけるかもしれない」と冗談を飛ばしつつ「やっぱり本業のゲーマーの人たちにかなわない。やっぱり自分だけの強みが僕にも欲しいなと思ったので、こっちも磨きをかけられれば」と笑みを浮かべた。

 宇野はかねて大のゲーム好きとして知られる。テレビ番組では「誰も僕を見習わないでほしいんですけれども、食事制限、睡眠時間、スケートが中心ではなくて、ゲームが中心です」と選手時代は大会期間中も熱中していたことを告白。18年平昌五輪で銀メダルを獲得した日も「大会終わって、(夜)11時、12時ぐらいにホテルに帰って。やっぱりそこからゲームをするんですよ」と翌日の寝不足の原因がゲームだったことを明かしていた。

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