ラグジュアリー感満載のゴルフアパレルブランドが話題

[ 2020年12月4日 05:30 ]

両面ボアのプルオーバー型トップス「ポーラフリースアウター」
Photo By 提供写真

 “ラグジュアリーゴルフ”をコンセプトに、斬新なデザインでありながらも上質な素材と高い機能性を追求するゴルフアパレルブランド「MARK&LONA(マーク&ロナ)」。現在、“Efficient 効率“をテーマとする「CODE(コード)」コレクションが、公式オンラインストアと限定店舗で好評発売中だ。

 08年に米ロサンゼルスでスタートし、保守的なスタイルが常識だったゴルフウエア業界に独特なデザイン感覚を持ち込んだ同ブランド。PR担当の山崎絵美氏は「上質かつハイテクノロジーな自社開発素材を採用し、特殊な加工やウィットに富んだパーツなど、細部に至るまで数多くのギミックを施しています。従来のスポーツアパレルにはない高いデザイン性で、ファッション感度の高いゴルファーの方々に愛用していただいています」と説明する。スイングなどの動作をするときの快適さや機能性も追及しており、スポーツウエアとしてのパフォーマンスも申し分なしだ。
 毎シーズン展開されるユニークなコラボレーションはディズニーやスター・ウォーズなど世界的に著名なキャラクターやミュージシャン、ゴルフギアからフィギュアまで幅広く展開。「他にも化粧品や時計ブランドなど、ジャンルにとらわれない異業種とのコラボも実現し、好評を博しています」と注目を集めている。
 また18年のブランド10周年を機に歌手、俳優の木村拓哉をアンバサダーに起用し、「ゴルフに、自由を」とのスローガンを掲げ、さらなる挑戦を続けている。昨年からビジネスエグゼクティブ向けのハイエンドメンズコレクション「コード」を展開。「高いクオリティーやデザイン性に加えて、挑戦的で斬新なスタイルを求める、本物志向のゴルファーの皆様に着ていただきたいです。気分やシーンに合わせて着こなしていただけたら」と語る。
 そんな「コード」で今冬完売必至の3アイテムを紹介。前面にビッグコードロゴがあしらわれた「ポーラフリースアウター」(税別5万5000円)は両面ボアのプルオーバー型トップスで抜群の保温性と通気性を誇る。「ウルトラライトフードジャケット」(税別7万8000円)は高機能な中綿入りジップアップパーカーで、胸元にロゴプリント、袖口と裾にジャカードゴムを配しており、冷気や風の侵入を防ぐ。そして「クレープウールブレザー」(税別7万2000円)も要チェック。モノトーンカモフラジャガードの肉厚ニットジャケットで、フロントにロゴプリント入りボタン、バックにロゴのジャガード生地を使用している。
 「上質かつ汎用性の高いアイテムは、ラウンド後に仕事に直行する忙しいエグゼクティブパーソンから高い支持を得ています」と山崎氏。この冬はいつでもオシャレに、快適にプレーすることができそうだ。

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