池江璃花子に文化賞「充実した1年に」毎日スポーツ人賞

[ 2020年12月4日 14:49 ]

毎日スポーツ人賞で文化賞を受賞し、表彰式にビデオメッセージを寄せた池江璃花子
Photo By スポニチ

 「2020毎日スポーツ人賞」(スポーツニッポン新聞社共催)の表彰式が4日、東京ドームホテルで行われ、今年8カ月に白血病の闘病生活を経て1年7カ月ぶりに実戦復帰した競泳の池江璃花子(20=ルネサンス)が文化賞に選出された。

 池江は都合により表彰式を欠席したが、ビデオメッセージで「病気から復帰し、コロナもあって大変な1年だったが、試合に出て充実した1年になった」と振り返った。現在は24年のパリ五輪出場を目指しており、「凄く大変な時もあるが、乗り越えたらいいことがあると信じて頑張っている」と話した。

 池江は8月に競技復帰を果たしたほか、7月23日には国立競技場で行われた東京五輪開幕1年前イベントで、世界のアスリートらにメッセージを送った。新型コロナウイルスの感染拡大で多くのスポーツが中止や延期に追い込まれる中、スポーツの大切さを広く伝え、SNSを通じた発信が多くの共感を呼び、栄えある文化賞受賞となった。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2020年12月4日のニュース