池江璃花子 12月の日本選手権出場せず、体づくりなどの強化に専念

[ 2020年10月19日 16:32 ]

池江璃花子
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 白血病からの完全復活を目指す競泳の池江璃花子(20=ルネサンス)が、参加資格を得ている12月の日本選手権に出場しないことが19日、分かった。今月の日本学生選手権の50メートル自由形で25秒62をマーク。日本選手権の標準記録を突破したが「出る、出ないは決まっていないです。今は実力を戻すことがメイン。一歩ずつやっていきたい」と語っていた。

 関係者によると、西崎コーチと話し合い、冬場は体づくりなどの強化に専念する方針を決めたという。日本選手権を回避したことで、池江の年内のレースは終了となる。池江は入院生活を経て、8月の東京都特別大会で約1年7カ月ぶりに実戦に復帰。10月の日本学生選手権が2戦目だった。24年パリ五輪出場を目標に掲げ、1歩ずつ復帰への階段を上がっている。

 今年の日本選手権は新型コロナウイルスの影響で4月開催を断念し、12月に行われる。東京五輪代表選考会を兼ねる日本選手権は来年4月に開催される予定だ。

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