山本草太、「ちょっと悔しい」首位発進 今季初戦で80・77点 中部選手権男子SP

[ 2020年9月25日 21:02 ]

フィギュアスケート中部選手権第1日 ( 2020年9月25日    名古屋市・邦和スポーツランド )

山本草太
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 男子ショートプログラム(SP)が行われ、15年世界ジュニア3位の山本草太(20=中京大)が80・77点で首位に立った。

 華やかな曲調の新SP曲「黒い瞳」を演じた山本は、冒頭の4回転―3回転の連続トーループに着氷。4回転サルコーで回転不足、後半の3回転半(トリプルアクセル)では着氷が乱れた。「ギラギラでお願いします」とデザイナーに頼んだ衣装で舞った後は、舌を出して苦い表情。「ちょっと悔しい部分がある」と今季1発目の演技を振り返った。

 今季は中京大を休学し、練習拠点を名古屋から関西に移した。週の前半は大阪・臨海スポーツセンターで汗を流し、後半は中京大で練習。かつて指導を受けた大西勝敬コーチに9月から師事しているといい、「たくさんアドバイスしてもらえる。凄く楽しい中にも厳しさがある」と成長を実感している。

 26日のフリーは、ノービス時代に演じた原点曲「ドラゴン」を舞う。サルコー、トーループ2本の4回転3本構成。トリプルアクセルも2本組み込む予定という。「しっかり修正して質の良いものが跳べるように」と気持ちを切り替えた。

 2位は日野龍樹(25=中京大)で59・66点。日野は「こんな緊張したのは久しぶり」と振り返り、フリーについては「新しくお披露目するのが楽しみ」と語った。

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