渋野、初の米国試合で2アンダー、暫定10位タイ好スタート「今年1番良いゴルフ」

[ 2020年9月11日 05:38 ]

ホールアウト後の会見で笑顔を見せた渋野日向子
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 女子ゴルフの海外メジャー第2戦、ANAインスピレーションは10日、米カリフォルニア州のミッションヒルズCC(6780ヤード、パー72)で開幕した。米国での初の試合に臨んだ渋野日向子(21=サントリー)は4バーディー、2ボギーの2アンダー70で回り、ホールアウト時点で首位と2打差の暫定10位タイと好スタートを切った。

 出だしの10番パー4でフェアウエーからの第2打をピン右2メートルにつけると、続くパー5の11番では3打目をピン右1メートルに寄せて連続バーディー発進した。1アンダーで迎えた後半の8番では6メートルを沈めて粘り強くパーをセーブ。これが9番パー5での3打目をピン右90センチにつけるバーディーフィニッシュにつながった。渋野は「今年1番良いゴルフが出来たんじゃないのかなと思います。流れを切らさず、最後までプレーできてよかった」と笑顔で振り返った。

 前回女王として臨んだ8月のAIG全英女子オープンでは予選落ち。日本には帰国せずに直接渡米し、2週間にわたって今大会に向けて調整を進めてきた。課題に挙げていたアイアンショットを重点的に練習してきたと言い、「18ホールをラウンドする中で、しっかりピンを狙っていく。その中で、しっかり振れるようにいう気持ちの問題というか。そういうのを気をつけながらやっていた」と話していた。この日はそのアイアンショットでチャンスを作り、スコアを伸ばした。

 第2ラウンドが行われる11日は、最高気温が40度に達するとの予想もある。21歳は「大変だと思うんですけど水分補給、塩分補給しっかりして。アンダーで回れるように頑張りたいなと思います」と力を込めた。

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