朝乃山「秋場所こそ優勝したい」 大関初優勝に意欲

[ 2020年8月25日 14:47 ]

大相撲・朝乃山
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 新大関だった大相撲7月場所で12勝を挙げた朝乃山(26=高砂部屋)が25日、電話取材に応じ、「前頭と大関の地位で優勝するのは全然違う。秋場所こそ優勝したいと思う」と9月13日に初日を迎える場所での大関初優勝に意欲を示した。

 新大関場所は「大関、横綱という地位は責任感もあるし、下の番付には負けられない立場でもあるし、常に優勝争いに加わらないといけないという立場なので、そういうプレッシャーはあるけど、7月場所ではしっかり1日1番自分の相撲は取れたと思う」と捉えているが、悔やまれるのは終盤戦の連敗だった。13日目に照ノ富士との1敗対決で敗れると、14日目は先に照ノ富士が敗れていた状況で照強の足取りに屈した。「一番は、やっぱり悔しかった。2桁勝利の次、そこが大事な時期、問題だったけど、連敗するのも自分の弱かったというところ」と星の差一つで優勝に届かなかった場所を振り返った。

 秋場所に向けて、現在は四股、てっぽう、すり足などの基礎運動とぶつかり稽古で汗を流している。相撲を取る稽古は今月31日の番付発表後に始めたい考えだ。秋場所前も出稽古は難しい状況だが「出稽古は先場所もできなかったけど、自分の部屋で調整して場所に向けて体をつくってきた。まあ、そこは協会に従ってやるべき」と不安は感じていない様子だ。

 土俵の外では週3回、個人トレーナーをつけてトレーニングを行っている。上半身、下半身に分けて7種目ずつ、体幹強化やバランスを保つことなどを目的にしている。食事のアドバイスも受けており「筋トレだけじゃなく、自分の体調管理に必要なことを聞いている」と精進を続けている。

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